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小野原家は佐賀県鹿島の出身。

初代甚右衛門が長崎に出て、本下町でカツオ船主体

の漁業と海産物商を創業したのが安政六年(1859)

安政開国の年です。

二代目善蔵は初代を受け継ぎ、安政から昭和の時代

まで長く小野原家を繁栄させ、カツオ漁もやめ、海産物

主体の事業に専念したとのことです。

三代目孫一を経て四代目栄次に代が変わり、五代目の

小野原が生まれたのが大正十年、その頃小野原商店

(現在は㈱小野原本店)は築町の現在地に移り、築町

の公設市場は小野原市場として親しまれてきました。

幕末から続いた前身の建物が大正時代の火災に

あい、その経験から建築された黒漆喰の商家建築。

主屋の内壁を煉瓦による防火壁とし、2階を鉄扉とする

などの防火対策がとられています。

附属屋も強固な煉瓦造であるが、モルタル塗りの平屋

根で主屋と異なる外観となっています。

これらの構造から、長崎に投下された原爆による焼失

を免れることができました。



長崎市街の戦前からつづく店舗として、貴重な文化財

といえ、そのことから現在は文化庁登録有形文化財(建

造物)として登録していただいております。